行動診療

行動診療について

行動診療ではご家族が困っている犬や猫の問題行動を診療いたします。
問題行動はしつけによるものだけではなく、身体的、精神的な疾患などが原因となっていることも少なくありません。これらの原因を獣医学的、行動学的に診断し、それぞれの犬や猫、そのご家族にあった解決方法をご提案いたします。
また、担当獣医師はドッグトレーナー資格を所有しておりますので、しつけのことでもご相談ください。

問題行動の一例

  • ご家族やそれ以外の方に対する攻撃
  • 同居動物やそれ以外の動物への攻撃
  • 過剰に吠えてしまう
  • 排泄の失敗
  • 不安による問題行動
  • 過剰なグルーミングや自傷行動
  • 高齢に伴う行動の変化

診察の流れ

直接ご来院いただくかお電話での予約をお願いいたします。質問用紙を用意いたしますのでそちらをご記入いただき、カウンセリング前日までに提出をお願いいたします。
また、問題行動の動画が撮影できる場合はご準備をお願いいたします。

下記FAXでのご提出をお願い致します。
FAX:0467-95-9881

①カウンセリング
質問用紙をもとに、カウンセリングを行います。
その際、追加で必要な検査があれば行います。かかりつけ医での検査を実施している場合は結果をお待ちください。
カウンセリングの結果をもとに治療方針をご提案いたします。
連れてくることが難しい場合はご相談ください。
一部往診も可能です。

②再診
経過を確認し、今後の治療方針について都度検討いたします。